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次回の予定

2019年5月3日(金・祝)にBBQやります。参加をお待ちしております。

お問い合わせ

例会に参加を希望される方は下記よりお問い合わせください。

父親として

「父親として1」 AGUさん

 娘がターナー症候群だと分かったのは生後6ヶ月の時でした。それまでの数ヶ月、母親はなにかがおかしいと訴えていましたが、私は単に育てにくい子なのだと考えていました。ターナー症候群だと分かった時は、正直、育てていくことができないと思いました。その後、東京の「わかばの会」に参加させていただき、ターナー女性について理解を深めることで、安心感を得ることができました。大阪に引っ越してからは「ひまわりの会」にお世話になっています。現在、娘は元気に小学校に通学しています。昨年にアスペルガー症候群であると診断を受けました。心配なことはあるのですが、子育てとはそういうものかな、とも思います。パートナー・父親の会に参加することで、いろいろなお話しを聞かせていただきました。男性が主体ということもあり、父親として話やすい雰囲気で、気軽に会話をすることができました。人によって様々な悩みがあり、捉え方、考え方も様々であると実感しました。こうした経験が、いつか、娘のためになるのではないかと思っています。今後も参加させていただこうと思っています。

「父親として2」 よしパパさん

私は以前福岡に住んでいたのですが、このような会はありませんでした。そのため、最初の頃は、妻と一緒に子育て(保育園や学校での生活)について、不安を感じてました。2011年に大阪に引っ越してからは、「ひまわりの会」にお世話になっておます。その中で娘と同じ学年の友達もでき、母親どうしもいろいろな子育てのことを話してます。子育てや学校生活の悩みを話したり、その悩みに対するアドバイスをもらったりすることで随分助かってます。

ただ、「ひまわりの会」はどうしても本人と母親主体の会ということもあり、父親やパートナーの参加者も少なく、父親やパートナーどうしで話合う場というのは少ないというのが現状でした。パートナー・父親の会では男性どうしで気軽に話せる場があります。今もいろいろと近況を報告しあってますが、これからも娘のことで、悩んだ際には相談させて頂こうと思ってます。