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次回の予定

2019年5月3日(金・祝)にBBQやります。参加をお待ちしております。

お問い合わせ

例会に参加を希望される方は下記よりお問い合わせください。

パートナーとして

「パートナーとして」 ノンタ さん

 私は第一回から参加しています。夫として、出来ること、知るべきこと、今後、私達夫婦が生涯どのような生活を望むのか、妻が不妊治療専門医でターナー症候群と診断された時は、私にとって今まで考えの付かない事でした。何も疑う事もなく自然に子供を持つことは出来ないと素直に受け止めました。
 大阪ひまわりの会に参加して、いろいろなことを勉強し皆様から応援、励ましを受け、妻とターナー症候群に向き合って行くことにしました。最初は意見の違い、価値観の違いもあり夫婦として、上手く行かなかったことも事実です。
 私も考えた中で多くの同じ立場の夫の方と話が出来ればと思ったのがきっかけで、この会に参加しています。話をする中で結婚する前に妻がターナー症候群であることを知らされていた方と私と同じ結婚後、妻がターナー症候群と診断された方がおられますが、それぞれ、夫婦として意見や思いの違いはあると思いますが、夫として妻を思いやる気持ちはみんな同じだと思いました。   
 今日に至るまで、何事も夫婦2人で決断してきました。また、すべきことであり、夫婦で長期にわたり、話合って行くことや二人の関係を大切にすることが大事だと思っています。

「パートナーとして」 さきもり さん

 パートナーの会に参加して、ターナー女性についてより多くのことが分かるようになってよかったです。これから一緒に生活していく上で、参加者同士でいろいろなことを語り会えたらいいと思います。

「パートナーとして」 蛭児

私は結婚してから妻がターナー症候群だと知りました。初めは「ターナー症候群て何?治るの?」って感じでした。それから、本やインターネットなどで調べるうちになんとなくは解るのですが、具体的にどこをどう気をつければいいのか、どこの病院に行けばいいのかなど解りませんでした。そんな中二人で「ひまわりの会」に参加するようになり、いろいろな事が解りました。今では「ターナー症候群」を理解して生活しています。

「ひまわりの会」では「ターナー症候群」の本人、母親が殆どで男性の方が少なく発言できなかった方もいたのかもしれません。「パートナー・父親の会」は男性それぞれの立場で意見、情報交換ができるのでいいと思います。